いかぞ徒然。

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help リーダーに追加 RSS THE 有頂天ホテル。

<<   作成日時 : 2008/06/08 01:15   >>

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ついさっきまで、三谷幸喜監督の『THE 有頂天ホテル』がテレビでやっていました。
特に観るつもりはなかったんですが、最初から観てしまったので結局最後まで観てみました。
思った以上に面白かったです。

三谷さんの作品は多分『古畑任三郎』くらいしか観たことがなかったのですが・・・
(でもあれは監督ではなく脚本なのかな?)
随分と舞台っぽい作品を作られる方なんですね。
古畑任三郎も、テレビの刑事ドラマというより舞台作品を見ている印象を受けましたが、あの作品がそうというより三谷さんの作風なんでしょうね。

舞台劇のような印象を受けるのは、細かいカットではなくそのままとったのかな?と思うようなシーンが多いことがひとつ。
それと、セリフの内容でしょうか。
なんというか、普通の生活では絶対にでてこないような会話の流れだったり、リズムみたいなものがある気がします。
一応主役はありながらも、色々な濃いメインキャラクターがそれぞれに話を進めていて、テーマそのものが『ある夜』という作りなのも、舞台劇っぽいです。

暗転がない作りの劇(後で舞台セットを変えてもその前で話が続くような)がありますが、そんな感じですね。
そういうものは舞台劇だからこそ飽きずに観られるような設定なのかと思っていましたが、こうやって長い映画でも、作りがうまければ面白いんですね〜。

ただ、いかぞには途中の「キャラクターの起こす恥ずかしい行動」が、時々耐えがたかったかな(^_^;)
これは単に好みの問題で、いかぞは昔から、例えばドラえもんでのび太が「あとで絶対にばれて怒られる」ようなことや「調子に乗りすぎて結果の失敗が見える」ような行動を起こすと、それを「笑い」と感じずに背筋がぞわぞわするようないたたまれなさを感じてしまう人なので・・・

多分、キャラクターに感情移入しすぎてしまうので、第三者的に場面を笑えずに、その先に起こるそのキャラクターの受ける恥ずかしさを先に自分に置き換えて勝手に恥ずかしがってしまうんだと思います(笑)。

ちなみに、そういう笑いは舞台で観ると結構平気だったりもするのですが。
映画やドラマだと、舞台劇よりもリアリティが少し強くなるので(舞台劇は映画などに比べて衣装が強調されていたり、髪形が強調されていたり化粧が違うためにリアリティが薄くなるのかも)、恥ずかしさの現実味も増してしまうのかもしれませんね。

そんなわけで、副支配人さんが元奥さんに嘘をつくところなんかは、もう身悶えました(^_^;)
同じ理由で、あの部屋係の人が愛人の振りをしなければならなかったところも。


さて、今回のこの映画のテレビ放送は、もちろん三谷さんの新作の映画公開の宣伝を兼ねてなのでしょうが。
この新作の「マジックアワー」でしたっけ。
これも、同じ意味でいかぞの苦手系ではありそうです。

予告を見た限り、主人公が自分の本当のアイデンティティをばれないようにしなければならない設定というのは確かなようで・・・
いくらコメディでも、2時間のハラハラには絶対に耐えられない気がする(^_^;)
面白そうだなぁとは思うんですけれどね。

ちなみに、シリアスものでも「逃亡人」のように冤罪になるものは、同じ方向で感情移入するとなかなか報われずかなり落ち込むので苦手です〜。
↑これはたとえハッピーエンドだったとしてもダメ


それにしても、最近面白い邦画が多いですね。

いかぞが子供のころは、演技力のある役者さんの出ていらっしゃる作品はシリアスだったり暗かったりして観るとブルーになるものが多かった気がしますし、多かったアイドルものは正直出来が・・・というものが多かったですし。
コメディでいい出来でも、ターゲットの年齢層がちょっと高かったり・・・
下手にアクションものだと、ハリウッド映画の二番煎じ的で技術が安っぽく見えたり。

ず〜っと邦画ってアニメ以外は面白くないなぁと子供のころは思っていたので、「踊る大捜査線」くらいから楽しくてうれしいです。
劇場に観にいかなくても、テレビで放映されるときに「邦画でつまらないからチャンネルを変えちゃおう」と思うことが少なくなった気がします。


おっと、全然関係ありませんが、丁度スポーツニュースが始まったので。
男子バレーボール、16年ぶりオリンピック出場おめでとう!!
いかぞがしっかりバレーを見ていたのは泉川さんや中垣内さんの絶頂の頃だったので、見なくなってからず〜っとオリンピックに出られなかったということですね(^_^;)
ルールが昔と変わってしまってよく分からない部分も多いですが、中学の頃はオリンピックの競技では放送を見て応援したい競技のひとつだったので、やっぱり出場するとうれしいです♪

頑張れニッポン!!



それではまた。

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