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zoom RSS 相棒Season11-3『ゴールデンボーイ』を観ました〜。

<<   作成日時 : 2012/10/24 23:57   >>

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今週も相棒が終わりました〜。
うむ、相棒があると、1週間が経つのが速い気がしますよ。

今日は何と言うか…救いのない話でしたね〜。
すさまじい後手後手具合でした。
話は物凄く分かりやすかったし、テンポがよくてなかなかに面白かったですが。

内容的には、脚本家名が太田さんだというのを見た時に、「やっぱりね」と思うものだったかな。
(事件そのものは難解でなくきれいに整合を取り、ちょっとお涙に走って微妙に最後に蛇足的に心情を語る感じ)

まあでも、神戸くんの頃の太田さんの作品は苦手なものも多かったのですが、今日は当たり回という印象です。
太田さんの作品は、いかぞ的には本当に当たりはずれが大きくそれぞれ半分ずつくらい。
特に印象に残らなかった〜という回がないのは、ある意味凄いのか。


こう、連続殺人が全て起ききって、目的を果たした犯人に事実を述べていく感じは、なんというか、浅見光彦風でしたね。
犯人の一人は自殺していますし(汗)。
いや、右京さんは浅見さんと違って、『自殺も救い』的な態度は絶対に取りませんけどね。

話から受けた印象は、今回はカイトくんにとっての『ミス・グリーン』回なのだろうな、という感じです。
事件の中で感情が動かされたときのカイトくんがどういう反応をとるのか、さわり程度の紹介だった1・2回からさらに深く、本質を紹介する回、という様な。


まあ、脚本が誰かはともかく、やはりしばらくそこそこ簡単気味の事件でカイトくんの描写が多め、という作品が続くのでしょうね。
キャラクターを作らないと仕方がないので、今シーズンはSeason8くらいの感じで進むのだろうな、と思います。

とりあえず、多少順番は前後しても、『右京さんと新しい相棒との出会い』→『新しい相棒が右京さんの実力を知る』→『新しい相棒のキャラクター紹介』→『新しい相棒が右京さんの正義と覚悟を知る』→『新しい相棒が自分を振り返る』的な流れは必要なはずですから。

できれば、お正月前にはある程度キャラクターの立ち位置が形作られて、元日スペシャルの大きめな事件に無理が来なければいいな〜と思います。
で、年明けにはちょこちょこと重い話も挟んでほしい。
(でもSeason9前半のような重いものづくしはもたれるからちょっと勘弁)

とりあえずはしばらく、カイトくんフィーチャー回は、右京さんの印象が抑えられたつくりでいくのでしょうね。
今回そもそも、最後はイシドウさんは逃げる気はなかったでしょうから、右京さんが事実を語らずとも犯人の自供で済むはずでしたしね。

いかぞとしても、もう少し色々とカイトくんの本質を知りたいところ。
今は事件だけ難しくなっても『相棒』としての奥行きがなさそうですし。

もっとも、カイトくんの様子を見るに、元々ハイスペックだった神戸くんの『神の憂鬱』のように、分岐点から先に事件の難易度を上げるというよりは、亀山君のように、地味に少しずつ、気づかないくらいの速度で難しい事件の描写に耐えられるキャラクターに成長していくような気もしますが。
だったら長丁場だ…。
いや、父と分かり合う何かが起きて、突然成長するかもしれない?(笑)。

いや〜、ちょっと、頭の良さから打てば響くような反応はよいのですが、先走りすぎたり視野が狭くなるというか近視的になる面も多いようなので、そこが心配ですよね。
正直、今回は観ながら「おいおい大丈夫か」なシーンが結構あったので、最後の甲斐父に今回は同意してしまいましたよ。

入っちゃっていいの〜とか、ベランダに出たときのカーテンが内側に膨らんだ様子とかに、これは王道中の王道の密室トリックか、とは思いましたが、案の定でしたね(汗)。

右京さんに当然のごとく指摘されたあとの、「ごめんなさい」は可愛かった。
素直ですね(笑)。
間違えたことを指摘されたときは、ふてくされずにきちんと謝るタイプなんですね。

少なくとも、ふてくされてデパートでサボってさらに事件に巻き込まれたりはしないという(笑)。

間違いを犯した時に素直に謝れるところは美徳ですが、右京さんと扱う事件は、ミスをして謝って済むようなことはほとんどありませんしね。
右京さんは素直に謝る人にダメ押しするタイプではないので、今回説教には至りませんでしたが。
でもあまり謝る場面が多いと、いずれ右京さんに「君、謝ればそれで済むと思っていませんか。」とか皮肉を言われそうなので、同じミスを犯さない子でないと困ります(笑)。

しかし甲斐父、反応が素直ですよね?
やっぱり腹黒い人間には思えないです。
器用なタイプと言う可能性はありますが、小野田さん的な策士ではない気がする。

いっそ、似たもの親子ならいい(笑)。


さて、今日の事件そのものについて。

アラキさんが犯人だったというのは、なんとなくそうかな、と序盤から思いました。
あのスパーリング中の倒れ方の描写に、なんというか、怖れみたいなものを感じましたし。

パソコンを隠すシーンやスポーツ雑誌の多さから、社長がスポーツ賭博に関わっていそうなことも容易に想像できましたし。

でも最初は単純に、ミヤサカを何かの弾みで殺してしまっただけで、そこを社長に見られて(もしくは社長主導で隠蔽)脅されている話(つまりはアラキさん自身、ボクシングが大事すぎて積極的に隠蔽に関わったのかと)なのかな〜と思っていました。
だったら、同情できないわ〜、とも。

イシドウさんも、アラキさんを守るため(ミヤサカ殺しの件を公にさせないためと、そのことで社長の言うがままに八百長をさせないため)に社長を殺したのだと思ってしまっていました。


いや〜、真実はそれより酷かったですね。
アラキさんの追い詰められ具合が本当に気の毒。

だって、『ミヤサカを死に至らしめていなければ』という仮定の上でも、アラキさんにだけは逃げ場がどこにもなかったじゃないですか。
警察に助けを求めようとしたところで、先手を打たれてやくざからの借金の話を流されれば、結局はボクサー生命は終わりだったんですから。

最初のミヤサカの死自体は、殺人と言うよりも過失致死という感じでしたが、もうアラキさんにとっては、自らの拳で人を死なせてしまったという事実自体が絶望そのものだったのだろうな、と思います。
あのスパークリング中に、それをまざまざと実感してしまったのだろうと。


そしてその苦しみの結果の自殺だと知っていたからこその、イシドウさんの殺人も観ていて苦しかったです。
完全な、復讐殺人だったんですね。

あの、カイトくんがアラキさんのアパートに訪れたとき、すでに社長への恨みを1歩歩くごとに膨らませていっていたのでしょう。
子供の頃から可愛がっていた弟子が、苦しみ抜かれて死に至らしめられたんですから。

死を選択するほどのアラキさんの感じた絶望同様、社長を殺すことに何のためらいも感じないほどの絶望だったのでしょう。
人を殺めるということへのためらいも、逮捕されるであろう未来も、何もストッパーにならないほどの。


ところで。記者が渡嘉敷さんだったのはちょっと笑いました。
ボクシング話だけに(笑)。
台詞回しが結構上手かったですね。
間は変でしたが(相手の言葉に対する受け答え、という感じに少々欠けていたというか)。
相手がいなければ、上手いという感じです(汗)。


さて、来週は『バーター』ですって。
どんな話になるんでしょうか?
オフィシャルの予告ページによると、どうやら大河内さんも出るようです。
やっほう。

あっ、脚本が櫻井さん・・・そして大河内さん・・・え、もう重い話??????


ところで、全く話は変わりますが。
現在、このいかぞのブログがあるウェブリブログ自体が絶賛障害発生中で、ここ1週間ほどカウンター未稼働です。
おかげで先週の感想も何人読んでくださったか全く分からず。
くすん。

右上のカウンタ部分がおかしな表示になっていると思いますが、とりあえず気になさらないで下さい。

あーもー、プロバイダ料金の中にブログもサービスとして入っているのだから、一応有料ブログなのに。
相変わらず障害対応が遅いことこの上ないです。

機能を物凄く増やして遅くなっているのに、スマホ対応したりするからよ・・・。


それではまた。


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